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フロンガスの減産・・・いずれ廃止の運命
今では代替えパワーソースとしてCO2やノンフロンガス
低温でも作動するCO2かノンフロンガスか分かれる
なぜそうなったかと言うと昔のフロンガスはオゾン層の破壊をするので使用中止
そこで影響のない代替えフロンHFC134aが主流となったが
地球温暖化防止の運動でこの代替えフロンも対象になった
ノンカーボンとか言っているのにCO2を使うのか?
これは産業活動において発生するガスの再利用という事とフロンと比較して
温暖化係数が低いHFC134aは1400ほどあるがCO2は1との事
マルイのノンフロンガスはHFC1234ze+LPGの混合ガス係数も1程度
でもLPG混合で火気厳禁屋内での利用時は注意が必要ですね。
うんちくは置いといてマルイM45A1でノンフロンガスの利用をした結果 -
エアーガン・・特にガスブローバックモデルのパワーソース
現在使用中の代替えフロンHFC316aが削減され、CO2ブローバックガスガンが
今世界的に普及始めた、いろいろな海外メーカーが樹脂ボディーで日本の規制に合わせて
出してきている。
協会含め第3機関の審査などで安全性を高め安全に楽しめる様増やしてほしいと思う。
現在マルシンのFN5-7やcarbon8 M45CQPなどですが
からくり職人はタニオ・コバxBATONを選びました。小林さん監修が心動きました。
GUNホビー界の重鎮、私の年代では神になる存在(大げさか?)
民間仕様のブラックM45A1モデル、海兵隊仕様のFDEM45モデルか迷う
タニオコバ・バトン BM-45 CO2GBB BK・BKgripをチョイス
ひと味違ういやふた味違う、渋い装いの外観・・・・・
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所有のXDM-40はリアル刻印と言われているが一部しかない
スライド上部に輝くスプリングフィールド・アーモリー社のマーク
サイドに入るSPRINGFIELD ARMORY U.S.Aの刻印
これら2点が無い・・・・ちょっと寂しい
のちに正式ライセンス品として刻印が入っているのが販売されていた様子
製造元はAir Venturi社元々はCO2 12gボンベを使いBBピストルとして設計
のちにディチューニングしエアーピストルとしてエアーソフトシリーズとしてデビュー
このモデルをWE社が販売したようです。
パワーソースは代替えフロン使用で日本の規制値もクリアー
この時シルバースライドモデルも併売していたようです。