マルイのM45A1 タニオコバ・バトンBM-45比べてみました。
ともにBLACKMODELを並べました。
グリップがマーブルのがマルイ
グリップがブラックのがタニオコバ・バトン
見た目はあまり見ないブラックグリップの方が新鮮に見えるかな?
まずはマガジン(タニオコバ・バトンを以降タニバと呼びます)
マルイはリキッドチャージの新型1911モデル装弾数27発
タニバはCO2:12gボンベ低温時に違いが出る装弾数15発
フォロワーはマルイの方が操作性良いです。
ともにBLACKMODELを並べました。
グリップがマーブルのがマルイ
グリップがブラックのがタニオコバ・バトン
見た目はあまり見ないブラックグリップの方が新鮮に見えるかな?
まずはマガジン(タニオコバ・バトンを以降タニバと呼びます)
マルイはリキッドチャージの新型1911モデル装弾数27発
タニバはCO2:12gボンベ低温時に違いが出る装弾数15発
フォロワーはマルイの方が操作性良いです。
フレームの出来はどうでしょう
マガジンの形状でタニバはボンベの逃げ分広げてある。
パーティングラインはマルイは丁寧に消してある
タニバは残っている、表面仕上げが樹脂成分の関係か梨地感があるので消しにくいかも
ハンマー周りメカ部のメインフレームなどほとんど同じ
スライドはどうでしょう
上がタニバです、しっかりはっきり入っています
下がマルイです、線は細いですがレーザー刻印風の入り方の様
上面のパーティングラインもマルイは丁寧に消してある。
リヤサイトはタニバはノバックタイプ
マルイはノバック承認モデルで刻印も入っている修理部品は交換でしか販売されない
ゲーム中に外れて紛失したらどうしよう・・・その時はその時で考えよう。
スライドキャッチにマルイは補強の金属部品が付いている。
ブローバックエンジンもよく似ているがストロークはマルイの方が長い新型
そのためかHFC-134aでもしっかりした反動が生まれるのでしょうか
タニバはCO2のためガツンと来る上ストロークが短い分軽快な動きかと思う
まぁ音も大きく迫力もある。気温がもう少し上がればマルイももう少しガツンとくるでしょう。
スライドの分解
同じような位置にホップの調整ダイアルがあるがここが最大の違い
マルイはショートリコイル機構がありタニバには無い固定式
チャンバーパッキンはマルイは標準のホップアップ仕様0.2gで今まで通り精度で安定
タニバは面ホップパッキンが標準装備初速が高めの分0.25gでもしっかり伸びる弾道
両方とも素直な弾道を描き20m~30mでマンターゲットにしっかりヒットできる。
バレルブッシュ・スライドガイド・スライドキャッチなどどちらも大きな違いはない
スライドスプリングがタニバの方が線形が太く全長が短い
スプリングガイドはほとんど一緒
どちらを選べばよいかゲームに向いているかはフィールドによって変わってくるかな?
屋外など射撃レンジが長い時タニオコバ・バトンのCO2仕様の方が良いかと思います
やはり初速が高めの分長物と対等に渡り合えるかと思う。
CQBなどのレンジが短めの場合はマルイで新しいノンフロンガスを使って威力を
低めにした状態で使うなどがやさしくて良いかと思います。
マルイの新ブローバックエンジンでノンフロンガス組み合わせでもこれからの季節は
良く動くと思います。
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