TEAM ARMADILLO -Since 2013-

子どものままのオヤジ達 サバゲ好きなゆえに、チームアルマジロを結成 からくり機器大好きな 管理人からくり職人自身が使用するエアガンを弄るそしてやらかす記録と時々知人の銃も弄る記録です。笑ってご覧ください

WE G39C RASモデルが・・・
アハハ結局ジャンク扱いの訳あり品をポッチってしまった
ほとんど病気的な、からくり職人でございます。
で届いたのがこの子です

アルミ製の四面タクティカルレールシステム付きのハンドガード
付属品は一切なしの元箱だけあった訳あり品(ジャンク扱い)
訳とは・・・セミオートは問題ないがフルオートで弾ポロする
ホップダイヤルを操作しても変化がほとんど無いとの事(要整備です)でジャンク扱い
これはこの子をきちんと動くようにしないといけないよ~(心の声が・・・)
外観もまだ綺麗だし傷もほとんどないリユースランクはB格の子


フロントサイト、リヤサイトは標準なモデルメタルシールで表記の部分は何もない
通称無刻印バージョンストックも普通の折り畳みそのあたりは気にならない
マガジンは1本付いていました。注入バルブはサイレントな標準品
ガス漏れはないですね、続いてドライファイヤーでの作動確認・・・
セミオート・フルオート問題なく動き、ボルトリリースボタンから手を放し
ドライファイヤーすると問題なくボルトオープンで停止
いよいよチャンバー周辺を確認すれば何かしら出るでしょう。


まずは通常分解3本のピンを抜き取り、ピンはストック下部の穴に刺して紛失防止
これだけで、主要部品まで到達ボルトキャリアーアセンブリー
リコイルスプリング+ガイドアッセンブリーまでリリースできる(実銃さながら)
余談ですがGBBは雰囲気が分解工程までもリアル感が有り良いですな、


さて硬く締まっている評判のアウターバレルナットを緩めましょうか
溝幅にぴったり嵌まるピンポンチで私は回します、しかし脱着溝に開けた痕跡はある
思いのほかわずかに硬い程度で回りました、これで後方にインナーバレルが抜けます


バレル固定金具類を外し、チャンバー部を開きます
この時問題点を発見、ホップダイヤルを操作すると後半が重たく回し辛い
構造的にアウターバレルハウジングにチャンバー部を組む際に強めに押した状態で
固定されたのが原因のようですね
チャンバーを開くと出てきたのはマルイ製のチャンバーパッキン+押しゴム
これはWE特有の鬼ホップ改善策で組まれた物と推測


もう一点リコイルスプリングが青色?これはストライクアームズの定評の物では・・・
それとフローバルブがどうやらRA-TECH NPAS可変流量バルブが入っている

ローディングノズルのガスポートの奥に輝くのがそれ
ん~調整専用工具が無い・・・調整が出来ない小さなキャップボルトを削って代用?
工具だから補充用販売はと思い探して見つけました純正パーツRA NPAS adjust tool
後は補修用にローディングノズル組立品を注文しています。
後は組直し調子を見ましょうか初速はおおむね85m/s程度で調整しようと思う。

話は変わり夕べ寝ぼけ眼で上記商品の出荷状況確認後
事件が何を血迷ったのか(もう充分おかしいと言われても良いですが)
GBBをまたポチってしまった(懐が氷河期になっておりますがな)
さて何が届くのでしょうか次回お楽しみに・・・

あっ、それからボルトキャリア強化ピース届きました。

これでボルトオープンしないのが治ります
しかし部品的に簡単には脱落しないはずきっと組み忘れで
調子が悪く、すぐに手放されたG39Cだったのでしょう
今は気持ちよく止まります。
これだから海外製品は保証のあるショップで購入し
不具合あったら一度相談した方が良いでしょう
私みたいに、弄るのが趣味なら良いでしょうが。
ではまた・・・・
翌日です。

WE G39 series三兄弟
IDZストック仕様を三兄弟の部品をチョイスして色々ベストと思う組み合わせで
チャンバーパッキンはVSR10プロスナイパー用のシリコンを組み気密性をアップ
AR-NPASフローバルブのボルトASSYを組みこみ
リコイルスプリングのストロークを確認してスペーサーを入れ
チャンバーとの気密を保持しやすくした上で調整、結果良い感じになりました


ガスはHFC-134a、マルイのバイオ弾0.2g 外気温24.6℃ マガジン温度は23℃
まだばらつきありますが平均83~84m/s程度もう少し慣らしをしたら安定するでしょう
気温が上がればもう少し上がるかな、気温に合わせてNAPSで微調整しよう

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