やってしまった最近GBBの反動に憑りつかれ
長物GBB・・・ついに手を出してしまったからくり職人です
長物のGBBを物色 まあ多少問題あってもそこはなんとでも出来る
一般的なHK416やM4やSCARやMP5シリーズでなく
コスパ(懐も鑑み)でWEのG39seriesを何せ人気モデルの中古より新品でもお安い
動画を見たり、ブログなど見てもそれなりに使えそうな奴です
多少手を加えないといけないようですが(箱だしは鬼ホップとか途中で曲がるとかです)
構造的に見てもよさそうな感じだ、分解もピンを抜けば簡単に
からくり職人的には好きなモデルですし
そんなんで、手にしたのがこの2丁
大人の事情でG39/999の型式を付けられたどう見てもG36C達
WE G39 ロングバレルのIDZストック仕様(基本はG36K)
WE G39C そのまんまG36Cもモデルアップ
フロント周りはハンドガードとキャリングハンドルのアイアンサイトが大きな違いです
IDZストックは伸縮が出来、チークパッドも昇降してより一層アサルトライフルぽい
Kモデル実銃はキャリングハンドルに3倍のスコープ内蔵ですがこのモデルはフラット
CモデルはCQBにもってこいのサイズです
実銃は強化プラスチックで機関部を金属パーツで構成した物を内包してるため
トイガンと言っても中々リアルな出来です
マガジンも全部で6本含めて人気モデル一丁のリサイクル品より安く入手
今回入手先はリユースショップのオークション出品の物
基本動作はガスを注入、3本のマガジンは日本仕様の注入バルが組まれている(G39です)
そんなことから多少内部も手が加えてあると思う。
点検はG39から問題点を確認後分解分解
1)ローディングノズルの動きが悪い(ボルトキャリアーに上手く戻りきらない)
戻りきりが悪いがチャンバー給弾は問題ないようです
ボルトキャリアーに付くローディングノズルガイドを外し
ローディングノズルと摺り合わせをし軽く動くようにする
バルブロッカーの位置決めはローディングノズル(後)ので決まるが少々カットしてある
2)インナーバレルとチャンバー確認(インナーバレル固定が甘め)
分解してみると、どうもストライクアームズのオプションパーツが入っている様子
ホップアップパッキンとインナーバレルのセンター出し
ホップアップチャンバーとインナーバレル組付け直しガタを消す
3)アウターバレルの取り付けの再確認(若干のガタがある)
アウターバレルナットを触った跡が認められる
アウターバレルとアウターバレルコネクターの勘合が緩いこれを修正
アウターバレルハウジングにホップアップチャンバーが収まるこれをしっかり組む
アウターバレルナットをしっかりと絞める
4)各部作動部の掃除を行い油脂類を塗布
動きが軽くなる
試射で弾速を測定ロングバレル(335mm)のおかげか95m/s~92m/s若干強めもう少し下げよう
フルオートでは78m/s程度まで落ち込む(構造上致し方ないか)
基本はセミオートでの使用だから良しとしますか。
弾道は鬼ホップも現れない、調整用のダイヤルを回せば素直に効果が出る
ダイヤルストロークは若干シビア感はあるが調整は行いやすい
変なカーブやスライスも発生していない、素直に直進している30m程度ならマンターゲット
バストアップに充分ヒットする能力を出してくれそうです。
動きはメカ部のメンテのおかげで大変良い感じキレキレのセミオートGBBの醍醐味です
フルオートは電動ほどの安定は望めないかな何せガス圧の変動の影響や
ボルトキャリアーの移動でハンマーを落とすから
ローディングノズルの閉鎖タイミングで初速が低下方向に働く
でも作動時の振動と金属音が体に響くこれは電動ではない感覚GBBの醍醐味です
続いてG39Cの方は大まかな動きは正常ですが一点大きな問題がある
それ以外はG39と同様の点検と組みなおし
大きな問題とはボルトオープンで止まらない・・・・何かある
ピンを2本抜けばここまで分解できるリアルな造りだ(抜いたピンはストックに保管できる)
これがボルトキャリアー、引っ張り出しているのがローディングノズル
ロアレシーバーに組み込まれたトリガーアッセンブリーハウジング
ここに作動をつかさどる機構がすべて詰まっている
色々調べると(もう一方のGUNの部品と比較しながら)
赤丸部の部品が欠損(ボルトキャリア強化ピースが無い)
無いものは作るかと考え正常な方から、寸法を取る磁石でチェックすると金属製
細かな部品だ厚みは3mm程度の3.5mm角そこから固定用のピンも1.5mmが生えている
材料を吟味して探していた3.2mmの鉄板の切れ端から削りだすかとか考えなら・・・
あっパーツリストのWEB検索していた時の国内で外国製品をメインに扱っていたところがあった
ストライクアームズさんです『GBBならお任せあれ!WE,VFC,GHKを中心に・・』との事
HP内を調べたらWE純正部品を取り扱いなんと在庫があった
脱落を考え予備を含め早々に購入手続き
部品が到着したら続きをしよう今はここまで・・・G39は整備時の写真がない
部品が入ったら組み込みと整備をしようその時、分解詳細とからくり職人SPをしよう
こうなると後モデルアップされているRAS(ベースはKモデル)だけだ
ハンドガードが拡張しやすい奴がいるがお安いのがあればポチリそう(いやいや病気だな)
違うよ予備の部品取り用で動かないやつでもいいのだジャンクでもあくまでジャンク(心の声)
個人的にどうゆう訳かH&K社の銃器モデルが多いのはどうしてだろう??
長物GBB・・・ついに手を出してしまったからくり職人です
長物のGBBを物色 まあ多少問題あってもそこはなんとでも出来る
一般的なHK416やM4やSCARやMP5シリーズでなく
コスパ(懐も鑑み)でWEのG39seriesを何せ人気モデルの中古より新品でもお安い
動画を見たり、ブログなど見てもそれなりに使えそうな奴です
多少手を加えないといけないようですが(箱だしは鬼ホップとか途中で曲がるとかです)
構造的に見てもよさそうな感じだ、分解もピンを抜けば簡単に
からくり職人的には好きなモデルですし
そんなんで、手にしたのがこの2丁
大人の事情でG39/999の型式を付けられたどう見てもG36C達
WE G39 ロングバレルのIDZストック仕様(基本はG36K)
WE G39C そのまんまG36Cもモデルアップ
フロント周りはハンドガードとキャリングハンドルのアイアンサイトが大きな違いです
IDZストックは伸縮が出来、チークパッドも昇降してより一層アサルトライフルぽい
Kモデル実銃はキャリングハンドルに3倍のスコープ内蔵ですがこのモデルはフラット
CモデルはCQBにもってこいのサイズです
実銃は強化プラスチックで機関部を金属パーツで構成した物を内包してるため
トイガンと言っても中々リアルな出来です
マガジンも全部で6本含めて人気モデル一丁のリサイクル品より安く入手
今回入手先はリユースショップのオークション出品の物
基本動作はガスを注入、3本のマガジンは日本仕様の注入バルが組まれている(G39です)
そんなことから多少内部も手が加えてあると思う。
点検はG39から問題点を確認後分解分解
1)ローディングノズルの動きが悪い(ボルトキャリアーに上手く戻りきらない)
戻りきりが悪いがチャンバー給弾は問題ないようです
ボルトキャリアーに付くローディングノズルガイドを外し
ローディングノズルと摺り合わせをし軽く動くようにする
バルブロッカーの位置決めはローディングノズル(後)ので決まるが少々カットしてある
2)インナーバレルとチャンバー確認(インナーバレル固定が甘め)
分解してみると、どうもストライクアームズのオプションパーツが入っている様子
ホップアップパッキンとインナーバレルのセンター出し
ホップアップチャンバーとインナーバレル組付け直しガタを消す
3)アウターバレルの取り付けの再確認(若干のガタがある)
アウターバレルナットを触った跡が認められる
アウターバレルとアウターバレルコネクターの勘合が緩いこれを修正
アウターバレルハウジングにホップアップチャンバーが収まるこれをしっかり組む
アウターバレルナットをしっかりと絞める
4)各部作動部の掃除を行い油脂類を塗布
動きが軽くなる
試射で弾速を測定ロングバレル(335mm)のおかげか95m/s~92m/s若干強めもう少し下げよう
フルオートでは78m/s程度まで落ち込む(構造上致し方ないか)
基本はセミオートでの使用だから良しとしますか。
弾道は鬼ホップも現れない、調整用のダイヤルを回せば素直に効果が出る
ダイヤルストロークは若干シビア感はあるが調整は行いやすい
変なカーブやスライスも発生していない、素直に直進している30m程度ならマンターゲット
バストアップに充分ヒットする能力を出してくれそうです。
動きはメカ部のメンテのおかげで大変良い感じキレキレのセミオートGBBの醍醐味です
フルオートは電動ほどの安定は望めないかな何せガス圧の変動の影響や
ボルトキャリアーの移動でハンマーを落とすから
ローディングノズルの閉鎖タイミングで初速が低下方向に働く
でも作動時の振動と金属音が体に響くこれは電動ではない感覚GBBの醍醐味です
続いてG39Cの方は大まかな動きは正常ですが一点大きな問題がある
それ以外はG39と同様の点検と組みなおし
大きな問題とはボルトオープンで止まらない・・・・何かある
ピンを2本抜けばここまで分解できるリアルな造りだ(抜いたピンはストックに保管できる)
これがボルトキャリアー、引っ張り出しているのがローディングノズル
ロアレシーバーに組み込まれたトリガーアッセンブリーハウジング
ここに作動をつかさどる機構がすべて詰まっている
色々調べると(もう一方のGUNの部品と比較しながら)
赤丸部の部品が欠損(ボルトキャリア強化ピースが無い)
無いものは作るかと考え正常な方から、寸法を取る磁石でチェックすると金属製
細かな部品だ厚みは3mm程度の3.5mm角そこから固定用のピンも1.5mmが生えている
材料を吟味して探していた3.2mmの鉄板の切れ端から削りだすかとか考えなら・・・
あっパーツリストのWEB検索していた時の国内で外国製品をメインに扱っていたところがあった
ストライクアームズさんです『GBBならお任せあれ!WE,VFC,GHKを中心に・・』との事
HP内を調べたらWE純正部品を取り扱いなんと在庫があった
脱落を考え予備を含め早々に購入手続き
部品が到着したら続きをしよう今はここまで・・・G39は整備時の写真がない
部品が入ったら組み込みと整備をしようその時、分解詳細とからくり職人SPをしよう
こうなると後モデルアップされているRAS(ベースはKモデル)だけだ
ハンドガードが拡張しやすい奴がいるがお安いのがあればポチリそう(いやいや病気だな)
違うよ予備の部品取り用で動かないやつでもいいのだジャンクでもあくまでジャンク(心の声)
個人的にどうゆう訳かH&K社の銃器モデルが多いのはどうしてだろう??
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