TEAM ARMADILLO -Since 2013-

子どものままのオヤジ達 サバゲ好きなゆえに、チームアルマジロを結成 からくり機器大好きな 管理人からくり職人自身が使用するエアガンを弄るそしてやらかす記録と時々知人の銃も弄る記録です。笑ってご覧ください

懐かしい銃たち第2弾 MGCのガスブローバックガン
1990年代始め、ガスブローバックのハンドガンが出始めた初期になる
マルイのS&W、タナカのガバメントなどはガスタンクにガスを入れグリップに挿入
マガジンは今の電動ハンドガンの様でした。(不確かな記憶の中ですが)
続くようにウエスタンアームズからもリアルなモデルが次々と出てきた。

MGCはGLOCKシリーズでフルマガジンタイプ現在主流の形

モデルはG17とG17L(コンペンセイター付きマッチモデルかな?)
G17Lの名称はサイドラーカスタムとか言うみたいです
リアサイトはフルアジャストできるしマガジンリリースも延長し大型に
当時MGCのお家芸的なカスタムですね、他も有ったのですが
マガジンもアルミタンクを組み込んだ樹脂ボディー
実銃を忠実に再現したモデルでした
スライドを引いてもエジェクションポートからはシルバーの機構部しか覗きません
バレルは完全に固定式のため比較的素直な弾道でホップがないので10m程度の射程
それ以上は少しずつ弾は下降しながら30mほどは狙える性能でした。
発射のタイミングはスライドが動き後退しきる寸前に発射する
どうしても上下に散ります

もうひとつがこれ

G18Cセミ、フル可能なモデル、箱も取説あります。付属品はないですが・・・

バレルがスライドから少し出ていて、コンペンセイター状のマズルブレーキ仕様
ロング多弾倉マガジンがオプションで出ていた。当然セットで在ります。

ガスを入れるのにマガジン底部をスライドして開きアルミタンクに注入

取説の部品図・・・パワーはショボショボ・・・
で当時のカスタムパーツG17などセミオンリーのモデルをフルオート化する部品
銃本体の加工や色々しないと付けれない部品
トリガーバーはこんな感じに伸ばせと手書き風の絵
ガス開放バルブのスプリングも変更
インナーフレームのこの位置にとまたこれも手書き風の絵
他は、ここを1mm程やすりで削れとか、仕上がり寸法など指定はなく
作動を見ながら感覚によるセットアップ?
まるでガンスミスの世界、加工など慣れていないと付かない代物
昔のパーツなんてどれもこれもかんな感じのものばかりだったなと思い出す・・・
でもこのMGC現存すれば良い物を出し続けたメーカーには間違いないかと思う。
懐かしい銃の紹介でした。
まだ、昔懐かしいもの有るので時間のあるときに

2019/08/17  追記あり

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