DOUBLE BELL TTI/STI 2011モデル ジョン・ウィックJW3
リキッドチャージ仕様のGBBガン(基本HFC-134aを使ってます)
ちまたでは、動きが悪いとかで・・・・色々対策がネットにも出ている。
悪友も頑張ってバルブノッカーまで交換しているが今一つの様子
からくり職人ArmadilloVersionの動きをまずは動画で
ヒントはマルイのガバシリーズで80m越えのカスタムからヒントが
さてと何処を如何したかは以下の記事で続きをご覧ください。
リキッドチャージ仕様のGBBガン(基本HFC-134aを使ってます)
ちまたでは、動きが悪いとかで・・・・色々対策がネットにも出ている。
悪友も頑張ってバルブノッカーまで交換しているが今一つの様子
からくり職人ArmadilloVersionの動きをまずは動画で
ヒントはマルイのガバシリーズで80m越えのカスタムからヒントが
さてと何処を如何したかは以下の記事で続きをご覧ください。
まずは分解
スライドからブローバックエンジンを外します。
すべての部品を分解、中央の青色の物がYリングヘッドその下がYリングです
Yリングヘッド自体はマルイの製と同じ(黒色)
取付ネジがマルイ(2.5mm)より太い(3mm)
このピストン部品のYリングの外径が小さいのが原因
ダブルベルのシリンダー内径:13.5mm
ダブルベルのYリング外径:13.4mm
マルイのYリング外径:13.5mm(M1911A1用)
分解方法も若干通常とは異なるため下記の動画をご覧ください(30分程度あります)
違いも寸法を含み説明しています。(部品自体はすでに交換済み、あえて分解した)
単純にCO2モデルと共用しているようでリッキドチャージでは緩慢になるかと思う。
この交換すると、リキッドチャージマガジン仕様として安定作動、初速80m前後になる
しかしこのままCO2マガジンの使用は破損や規制値オーバーなどの問題となるでしょう
そのような、微妙な部分の部品交換とセッティングです。くれぐれ注意してください。
この動画を見て同様なことを行う際は、すべて自己責任において法令違反無い様に。
リキッドチャージマガジン仕様としては、もう一つチューニングを行った場所は
シリンダーバルブの一部を加工削除、写真をどうぞ
4本の支えの足を2本にしてみました、ガスルートの抵抗を減らすのが目的
このバルブ形状は旧型になっている。
現在のマルイのシリンダーバルブは非常に抵抗の少ない形状になっている
このバルブのスプリングも考慮する要素、スライドスプリングも影響するし
初速80m程度を目指し調整は試行錯誤は必修です。
リキッドチャージ用ガスは現行HFC-134aが主流
そしてHFC-152aやHFO-1234ze/LPG混合ガス
HFC-134a>HFC-152a>HFO-1234ze/LPGの順にガス圧が低いしダレも大きい
それに対応するセッティングも必ずあるはず
CO2はそれなりに今後増える可能性は大きいがチョット危険性も含む
何せ圧力が10倍以上あるのですからねどうも手の中にこんな高圧があると怖い
構造的にカートリッジボンベから放出バルブそして発射+ブローバックエンジン部
この一連の強度そして放出バルブの開放時間とルート上の絞りなど色々ある
充分に検討してきちんと設計・制作しているメーカー出荷品なら安心か
日本国内で使用はJASG適合品を使うのが良い、第三者機関での試験合格してる
最近これらは使用できるフィールドも増えている屋外のCQBフィールドなら
長物と互角に飛距離も精度も出る様子だ、音だけは大きいのがたまにキズ
これは、主にブローバックエンジンからの放出音
今後どうしたら小さくできるかな構造的に難しい問題だ
何はともあれ、ホビーとして楽しく遊ぶエアーガンライフを送ろうと思います。
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