TEAM ARMADILLO -Since 2013-

子どものままのオヤジ達 サバゲ好きなゆえに、チームアルマジロを結成 からくり機器大好きな 管理人からくり職人自身が使用するエアガンを弄るそしてやらかす記録と時々知人の銃も弄る記録です。笑ってご覧ください

MOSFET基盤製作と修理
製作分はこんな感じ

クリップスタンドに固定してFETと30KΩの抵抗を固定
SKI0321(30V85A)を使用しています
左側のG(ゲート)には100Ωを介してトリガーSWにいくので
基盤プリントをカットして表面実装の抵抗を付ける
右のS(ソース)とG(ソース)の間の抵抗の足を一緒にハンダ付け
出来上がりのサイズは
 
約13x28mmサイズ
配線を付けて、収縮チューブで保護

これで完成今回はハンダも綺麗に出来ました。

さてと次は修理です。
7年ほど前の輸入モデル『AUG』についていたMOSFET
息子がゲーム中にフルオート乱射状態に
そうなんです、FETがショート状態,外してとりあえずノーマルにして
基盤は放置、やっと修理する気になりましたとりあえずばらばらに

原因はしょぼいハンダ付け、バッテリーの電圧低下などで
FETのオーバーヒートでしょうね。
概ね前日の準備でバッテリー充電、作動テスト・・・でそのままに
FETはそのままでもわずかに電力を消費している
当日すでに電圧降下始まっている+接触抵抗による低下で
結果的にオーバーヒート、素子破損となったのでしょうね。

元々のFETよりグレードアップして基盤も確認してヒューズも付け
ヒートプレート兼ねたアルミケースは使わず収縮チューブで仕上げ
内部に余裕のあるGUNに使うようにします。

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