TEAM ARMADILLO -Since 2013-

子どものままのオヤジ達 サバゲ好きなゆえに、チームアルマジロを結成 からくり機器大好きな 管理人からくり職人自身が使用するエアガンを弄るそしてやらかす記録と時々知人の銃も弄る記録です。笑ってご覧ください

お魚シルエットのFN F2000 Tactical OD
お久しぶりです。
からくり職人です、今日は最近入手のプルバック式アサルトライフル
ベルギーのFNハースタル社開発の銃プルバックと言えば
一番にP90と思い付くでしょうがその弟分F2000です
G&G電子トリガーを搭載の再販モデル製造はCYBRGUNのようです
Standardモデルは3倍のスコープを実装したうえカバーでおおわれている
今回Tacticalモデルは脱着式のフロントサイト、フリップアップのリアサイト
ピカティー二レールを装備ダットサイトなど好みのサイトを装備できる。


人間工学に基づき設計されたデザイン 右側のテイクダウンボタンを押し込み
左側にストッパーを引き出すと

バレル含むアッパーレシーバーが前方に分離できる、そうP90の様に
インナーバレルは430mm搭載非常に素直な弾道

ホップアップは

インスペクションポートカバーを開くとダイヤルが現れる

今回のモデルはFN社の承認モデル刻印も忠実

レシバーサイドの綺麗に入ったFNロゴマーク
チョットお愛嬌のcal.6mm実際は5.56x45mmの弾サイズですが
トイガンですので6mmBB弾ですのでcall.6mmですね
それ以外はFN HERSTAL BELGIUM FN F2000
弾速チェックでは78mほど少し低目で安定(中古作動品なので致し方ない)
サイクルは13発/1秒(G&Gスタンダートな18000)

さてメカボックスを引き抜きますか・・・
ショルダーパッドを外しP90と同様にビス2本を外しメカホルダープレートを外す
後は後方に引き抜くだけ


レシーバーはモナカ構造パカーンと割ります樹脂のレシーバーに六角穴にUナット
無理して回すと六角穴が削れ大変なことになりそう(ここでピンチカメラの電欠)
写真なしですいませんトリガーが重めなのでスプリングを柔らかめの物に
マガジンリリースボタンも同様に途中リンク機構の摺動部は極圧オイルを
セレクタスイッチも硬く渋いので改善を(こちらはまだ硬いストローク調整時に再度弄ろう)
ストロークは短くない・・・マイクロスイッチを押すので考察中(これは次回に持ち越し)
さてメカボックスに目を向けまずはモーター(マルイEG1000に換装)
モーターベベルギヤピニオンがG&Gとマルイでは角度が2度ほど異なるそのため付け替える
インナーバレルが長いので加速シリンダーでは容量が心ともない
手持ちのフルシリンダーにする、ピストンヘッドも改造する(前方吸気型)
この電子トリガーはどんな構成かセミもフルも同じスイッチで起動
もう一つのスイッチはセレクターで動くセクター基盤に3本線がある
メカボックス横にセクターコントロールアームではじくスイッチがある
これからMISFIT基盤に4本線がコントロール信号を送っている様子
ONされるスイッチの組み合わせでどうもモーターを動かしている様子だ
もう少し観察をしてトリガーストロークを考えるとしよう

さてメカボックスをサックと組み立て作動確認
初速88~89mサイクルは16.8発/秒良い感じだ
もう一つ上のメインスプリングにしてなおかつ調整式のガイドで初速を調整しようかな



拍手[0回]

コメント

コメントを書く