TEAM ARMADILLO -Since 2013-

子どものままのオヤジ達 サバゲ好きなゆえに、チームアルマジロを結成 からくり機器大好きな 管理人からくり職人自身が使用するエアガンを弄るそしてやらかす記録と時々知人の銃も弄る記録です。笑ってご覧ください

なんちゃってプリコック完成
とりあえず出来た、「なんちゃってプリコック」が
使用した銃は、マルイスタンダートP90TRです。
ストックの内部に余裕が多いので多少大きな基盤でも問題ないので
成功したら小型化をして他の銃にも組み込みをしやすくしよう。

結線はこんな感じ

基盤は右が今までのMOSFET基盤
左が「なんちゃってプリコック」基盤
青色のVRを左に回しきるとほぼほぼノーマル
そこから右に少しづつ回すとピストン後退位置で止まりだす。
その時FETが触って暖かい程度かどうかです、(温度測ろうよ)
失敗したら湯気が立つしハンダも溶け出すからいいや・・・
そうしたら設計し直そう・・・今回はまったく熱くならないので良しとします。

調整結果はこんな感じで
(シリンダーの黒い印は調整中のプリコックの位置)

 
いっぱい左にした常態(ノーマル位置)  
 

これぐらいが安定位置(右に回し位置決め)
このシリンダーの窓のところ範囲にピストンは止まります。
もう少し切れを良くするにはブレーキ回路が必要かな?

フィーリング的にはポンウィン、ポンウィン、ポンウィン、と言う感じ
まぁ、ガスブローバックを撃つ感じでの発射感かな
トリガー周りとスイッチはノーマルの機械式
P90は元々フィーリングは良くないし、ショートストローク化も難しい
スイッチをタクトスイッチを仕込みトリガースプリングをソフトにして
色々すればよくも成るだろうか次の課題です。

保管時はVR下(写真では)の黒いスイッチを押して数回セミで撃つと
通常の位置でピストン止まります
バッテリーは7.4V2200mAhwを使いました。

公開回路を参考に自作される場合は
最悪は破損、怪我、火傷、火災など発生する場合が考えられるので
自己責任の上、製作、取り付けください。
また、当方での責任は一切負うことが出来ませんのでご了承を
なお製作取り付けなどの依頼はお引き受け出来かねます。

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