まずは外したギヤボックスの比較
右側はUSPのギヤボックス、ノズルカムの横にセフティレバーがある
M9A1はノズルカムのみである。
電源ケーブル2003年販売時はハンダ付けだった、しばらくはこの仕様
丸穴端子付きは新型と言われるこのことからUSPも新型のギヤボックスであろう
また、シリンダーヘッドのノズルが入る所の形状が違う
他は違いを見ることは出来ない、このことからM9A1以降の再販、新規モデル
全て基本は同じギヤボックスエンジンと考えられる。
ギヤボックスの観察はこれぐらいで作業を進めよう。
右側はUSPのギヤボックス、ノズルカムの横にセフティレバーがある
M9A1はノズルカムのみである。
電源ケーブル2003年販売時はハンダ付けだった、しばらくはこの仕様
丸穴端子付きは新型と言われるこのことからUSPも新型のギヤボックスであろう
また、シリンダーヘッドのノズルが入る所の形状が違う
他は違いを見ることは出来ない、このことからM9A1以降の再販、新規モデル
全て基本は同じギヤボックスエンジンと考えられる。
ギヤボックスの観察はこれぐらいで作業を進めよう。
スイッチユニットを+ネジとトロックスT7ネジを外す
このままだとケースは開いてしまうので輪ゴムなどで縛っておく
ギヤケースはT4ネジ3本で閉じてあるので外す
スプリングなどが飛ばないようシリンダーを押さえながら開く
モーターを押さえるブラケットも外す
するとバラバラに出来る
黒いのがノーマル、シルバーのはライラクスのスプリングです
PDIのピストンヘッド、スプリングガイド、ライラクスのローフリクションブッシュ
全ての部品を洗浄し、ピストンの擦れると思う部分を磨きます
ブッシュを組み込み瞬間接着剤で固定
ギヤのシム合わせを行い、ギヤとモーターのみでケースを閉じ
モーターを乾電池1本で駆動してギヤの当たり、音を確認、モーター位置も調整
この作業を繰り返し、軽く静かに動くセッティングを探ります
OKになったら、全て元通りに組み上げます
グリップバックパネルの隙間に入るよう自作SBDを位置決め
モーター端子にハンダ付けこのときはみ出しなど無いように
周りは金属フレームやモーターですのでショートしないように
続いて本体も組み立てます
バレルも交換大好きなPDI03+DELTAです
チャンバーパッキンはスカイフィッシュ辛口BB弾の上部を2点で押さえ
ホップの回転を安定させ気密も向上し初速向上安定して飛距離も伸びる
先端部はシールテープを1.5回程巻きフロントフレームに入れると
先端部の振れがなくなりより安定した弾道を生んでくれるでしょう
サイクル、初速ばっちり狙い通りのセットが出来ました。
バッテリーは当然リポですが、フル充電したニッ水でもワンマガジン何とか駆動
機構部のフリクションが軽く出来たのかと思います、普通は駆動しないようですので
脱線してUSPではなく先にM9A1のカスタムチューンをしてしまいました。
近々サバゲでデビューさせ耐久テスト良ければUSPもこれに準じたカスタムをしよう
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